利益計算の仕方!あなたの得意な分野を見つける

んにちは!

 

 

りょーです!

 

 

急ですが

あなたには得意不得意はありますか?

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誰にだってあると思います。

 

 

なにもかも全てを

パーフェクトにこなせる人

 

 

なんて絶対いないですよね。

 

 

そこで今回は

 

 

あなたの転売スタイルを

定めていって欲しいと思います。

 

 

まずはじめに

薄利多売スタイル

 

 

こちらの説明からします。

 

 

まずは、具体例から

 

 

500円の商品が目の前に合ったとします。

 

 

これがアマゾンでは

1,000円で売られていました。

 

 

ジャンルはCDだと仮定したときに、

 

 

仕入れますか?

ちょっと考えてみて下さい。

 

薄利多売スタイルで行くのであれば、

これは仕入れて良い値段だと思います。

 

 

利益率の計算方法としては、

 

 

利益額÷仕入れ値×100

 

基本的に薄利多売であれば

 

 

利益率20%前後あれば、

問題ないかなと思います。

 

 

勘違してしまうポイントとして、

 

 

500円が1,000円で売れれば、

500円が利益と思うかもしれませんが、

 

 

実際には手数料が入ってくるので、

ちょっと違って来ます。

 

 

ただ500円で仕入れて1,000円で売れれば

 

 

利益率20%ほど取れますので、

仕入れるという感じですね。

 

 

ではもう一つ、

 

 

1,000円の仕入れの商品が

1,500円でアマゾンで売られていた時は

 

 

仕入れるのか、

 

 

少し考えてみて下さい。

 

 

これは仕入れませんね。

 

 

500円→1,000円で

売られていた時と同じ、

 

 

差額が500円ですが手数料を計算すると、

 

 

利益率は7%となってしまうからです。

 

 

20%には届かないので仕入れないという計算ですね。

 

なぜ差額が同じ500円なのに、

利益率が変わってくるのかというと、

 

 

販売手数料

CDとDVDというジャンルは

15%掛かって来ます。

 

 

 

その他にカテゴリー制約料として、

140円掛かってくるのですが、

 

 

この%は売れた商品に対して、

掛かって来ます。

 

 

1,000円の15%では150円

 

 

1,500円の15%は225円になります。

 

 

そして仕入れ値が1,000円の方は

 

 

仕入れ値が高い分、

それだけで利益が圧迫されているから

 

 

利益率が低くなって行く

と言う事なんですね。

 

 

1番簡単な利益率計算は、

 

 

モノレートサイトにもある

FBA料金シミュレーターでしましょう。

 

Fulfillment by Amazon Revenue Calculator

 

 

私がやっていた方法では

 

 

仕入れ値が売値の倍だったら

仕入れるという基準で

 

 

薄利多売スタイルのときは

仕入れていました。

 

 

次に、

利益重視スタイルの説明です。

 

 

利益額重視のスタイルは、

 

 

どのぐらいの値段基準で

仕入れているのかというと、

 

 

利益率50%以上

商品でなければ仕入れない

 

 

というスタイルです。

 

 

例えば、

 

 

1,000円で売られている商品が、

アマゾンでは2,000円で売られていました。

 

 

これは仕入れるのか。

 

 

というと私は仕入れません

 

 

薄利多売の基準値の倍はありますが

 

 

これは50%以下なので

仕入れないという基準ですね。

 

この利益額重視スタイルで、

 

 

簡単な計算方法として、

時間短縮する為にしている方法は、

 

 

仕入れ値が売り値の3倍以上であれば、

仕入れると言う事ですね。

 

 

仮に先ほどの例で挙げれば、

 

 

1,000円は3,000円以上で

 

 

アマゾンで売られていなければ、

仕入れないという計算方法です。

 

2倍であれば、

利益率20~30%

 

 

3倍であれば、

利益率40~50%

 

 

という計算方法が

 

 

せどりをやっていて、

見つけた簡単な計算方法です。

 

 

利益額の計算は

結構時間が掛かるものなので、

 

 

時間短縮したいという方は、

参考程度にお願いします。

 

 

仕入れまでの流れをまとめると、

 

 

①3倍以上(目標とする利益率)の値段で

    売れる商品をピックアップ

 

②利益率の基準を達した商品が

    モノレートで売れる予測が経てば仕入れる

 

 

商品の仕入れ判断は

きちんとモノレートでしましょう!

 

 

最後に両方の

メリットデメリットについてです。

 

 

薄利多売メリットは、

 

・回転の良いものを多数扱うので、

   売り上げは安定する。

 

 

デメリットは、

 

・たくさん仕入れて、

   たくさん売らなければならないので、

   作業がたいへん。

 

 

利益重視メリットは、

 

・薄利多売の何個分かの利益を

   短い作業でサクッとできる。

 

 

デメリットは、

 

・利益がいい分、

   なかなか商品が見つからない。

 

 

あなたはどちらを選びますか?

 

 

早く利益商品を見つけて

売り上げて形にしたいという方は

 

 

薄利多売がオススメです。

 

 

根気よく商品を探していける

自信がある方は、

 

 

利益重視で一気に稼いでみては?

 

 

もちろん二刀流でいくのもありです。笑

 

 

今すぐ考えてみましょう!

 

 

今回はここまでです。

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。