【必読】これがなければ転売ができないと言っても過言じゃない!後編
こんにちは!
りょーです!
前回の記事は読みましたか?
読んでない方は先に
前回の記事から読むことを
オススメします(^^)
前回に引き続き
モノレートの説明をしていきます。
売れる商品を仕入れるのは
このモノレートが必ず必要になってきます。
売れ残り商品が増えて
在庫を抱えるのは嫌ですよね?
モノレートの見方を
マスターして売れていく商品を
どんどん見つけていきましょう!
今回はまず、
ページの一番下にある
「期間毎の最安値一覧」
の見方を説明します。
この表では、
期間毎の新品、中古の最安値を
出品者数と一緒に一覧で
表示しています。
表の赤で囲ってある部分を見ると、
新品、中古どちらかの出品者数が
減少しているのが分かります。
この部分は商品が売れたため、
ランキングが上昇してグラフが
下降した部分になります。
ここからはモノレートを見た時に、
失敗しない仕入れの基本を説明します。
先程説明したランキングのグラフを見てみましょう!
このグラフから、
線が下降した部分が何カ所あるかで、
この商品が
何個売れたか判断することができます。
このグラフは、3ヶ月で
下降した部分が約17ヵ所あるので
3ヶ月で17個程度売れたと判断できます。
1ヶ月で5個ほど売れていますよね。
1ヶ月で売り切りたいのであれば
仕入れる数は5個になります。
しかし、実際に
仕入れてみると売れなかった、、
とういのが
転売初心者にありがちなものです。
そのようにならないために
ここからは仕入れの判断方法を
説明していきます!
まずはモノレートで
出品者数を見てきましょう。
商品を販売したい場合に、
他に何人の出品者がいるのかが重要になってきます。
この商品の新品での
出品者数は5人いることが分かります。
Amazonでこの商品の出品者を見て見ましょう。
新品出品者のうち、
4人が最安値の27,000円で出ています。
価格の右側に「prime」とありますので、
5人の出品者全員がFBAを利用していることが分かります。
FBAを利用している方は
カート取得がしやすくなりますので
前回の記事でFBAをオススメした理由の
ひとつにもカート取得がとりやすいことも含まれます(^^)
カート取得って何?
って思いましたよね。
こちらのほうは
またこれから記事で
書かせていただきます!
なので、見逃さないように
お気に入り登録お願いします。
価格の下の「stock」とある部分には
出品者毎の在庫数が表示されています。
この出品者毎の在庫数は
Google Chromeの拡張機能のkeepaを
追加することで表示が可能です。
keepaについても他の記事で詳しく説明していますのでぜひご覧ください。
もし自分がこの商品を
仕入れて最安値の27,000円で
出品した場合は、
既存の4人の出品者と合わせて5人で
販売する事になります。
先程も説明した通り、
この商品の1ヶ月で売れている数は
5個ですので、
5人の出品者で販売すると
1ヶ月間に1人で売れる個数は
1個程度だと考えられます。
Amazonでは基本的に新品の場合には
最安値から売れていきます。
しかし、Amazonでカートを
取得している場合には、
最安値の出品者ではなく
カートを獲得している
出品者から売れていきます。
また、出品形態が自己発送か
FBA利用かでも変わってきます。
そのように考えると、
もし自分がFBAを利用していない場合には
この商品を仕入れるべきかの判断は
微妙かなと思いますね。
ここまでで
商品の個数などは理解していただけたでしょうか?
モノレートユーザーのグラフから仕入れ対象か判断する方法を説明します。
この商品では赤丸の部分で
モノレートユーザーが増えて、
その結果、最安値が
下がっていることが分かります。
どういうことか説明すると、
この商品を
チェックしている人が増えたため、
出品者数が増加し価格競争が起こり
値下がりした、と判断できます。
モノレートユーザーが
急に増えている場合などは
注意が必要になるんです!
長くなってしまいました(^_^;)
それだけモノレートは大事たということなんです!
マスターするまで
何度も読み返しましょう。
家にあるモノでもいいので
一度、実際にモノレートで
グラフを見てみてはどうでしょうか?
まだわからないことが
たくさんあると思います。
質問等はコメントで!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。